借金・債務整理に強い調布の女性弁護士|仙川総合法律事務所
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浪費癖を治す方法

1 浪費癖で借金をしてしまう

 債務整理の案件を扱うにあたっては、借金をしてしまった理由を必ずお聞きします。なぜなら、特に破産などの手続きにおいては、借金の理由が、免責(借金を返済しなくてよい状態になること)が許可されるか否かに関わるからです。

 借金の理由は様々ですが、浪費によって多額の借金をしてしまった方は少なくありません。

 習慣的に浪費をしてしまう方の場合、本人にとって困るだけでなく、家族にとっても大きな心配の種になります。

 今回は、そのような浪費癖を治す方法について考えてみます。

2 債務整理をして借りられない状況を作る

 浪費による借金がある場合、債務整理をして借金を整理すると、信用情報(ブラックリスト)に載ることになります。

 そのため、その後は新たな借入ができないことになりますので、浪費をしたくても、手持ちのお金以上の浪費はできないことになります。

 本当に浪費癖を改める気持ちがあるのであれば、このような客観的状況を作る覚悟も必要です。

3 カウンセリングや自助グループへの参加

 浪費癖を治そうと思っても、自分の意思だけではすぐに変わることはできないものです。なかなか変わることのできない自分を責めるのではなく、専門家や他者の力を借りることも検討してみましょう。

 カウンセリングや自助グループへの参加は、自身の行動を見つめなおし、今後の改善を図っていくうえで大きな助けになります。

 また、浪費癖は、精神的ストレスや依存症などが原因になっていることもありえます。心療内科など、医療機関の受診も検討してください。

4 さいごに

 浪費癖があっても、それによる借金があっても、やり直すことはできます。

 一人で悩まず、債務整理については弁護士に、行動改善についてはカウンセラーや医療機関など、専門家の力を借りることをぜひ検討してみてください。

 これまで一人で悩み続けていた状態から、きっと抜け出すことができるはずです。