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買い物による借金

1 買い物依存症と借金

 ストレスが溜まるとついつい買い物をして発散をしてしまうことはよくある話です。

 そのような買い物も、家計を圧迫しない限りは何も問題ありませんが、クレジットカードを利用してリボ払いを重ねてしまったり、その支払いのためにキャッシングをしてしまったりするようになると問題です。そのような状態になっても買い物がやめられない場合、いわゆる買い物依存の状態になっているのかもしれません。

 買い物依存症の状態になってしまっていたら、精神的なサポートを専門機関で受けることが必要ですし、合わせて、作ってしまった借金を整理することが不可欠です。借金を抱え、返済のために神経をすり減らしているのは余計にストレスになってしまいます。

2 買い物による借金の整理方法

(1)任意整理

 弁護士が代理人となって借入先と交渉を行い、その後の利息をカットしたうえで、月々無理のない返済方法を合意する整理方法です。

 あくまで返済していく方法ですので、残高が高額で返済が現実的でない場合には難しいです。

(2)自己破産

 返済が現実的に難しい場合、裁判所の許可を得て、負債の返済をしなくてよい状態(「免責」と言います。)にしてもらう手続きです。

 ただ、買い物による借り入れは、それが日常生活上必要な範囲を超え、「浪費」免責が不許可とされる事由として破産法252条1項に定められています。

 しかしながら、買い物で作った借金の額や買い物の頻度、反省の程度、その後の生活再建の可能性などを総合的に考慮し、免責が許可されるケースも多くあります。

 購入した物について、生活に必要な家具等ではなく、換価して一定の価値がある場合には売却することになる可能性があります。具体的に気にかかる物などある場合は弁護士にご相談ください。

(3)民事再生

 住宅ローンがあり自宅を手放したくない場合に、裁判所の許可と債権者の同意を得て負債の額を減額してもらい、返済をしていく方法です。

3 まずはご相談を

 買い物による借金であっても、上記のような方法で整理を行い、経済的に生活を再建していくことができる可能性は十分にあります。

 とにかく早いご相談をお勧めします。