浪費癖を治す方法 |調布・世田谷の弁護士による借金問題、債務整理相談

仙川総合法律事務所
電話番号:03-5656-6380

電話受付 9 :30〜17:30/土日祝除く

浪費癖を治す方法

1 浪費癖で借金をしてしまう

 債務整理の案件を扱うにあたっては、借金をしてしまった理由を必ずお聞きします。なぜなら、特に破産などの手続きにおいては、借金の理由が、免責(借金を返済しなくてよい状態になること)が許可されるか否かに関わるからです。

 借金の理由は様々ですが、浪費によって多額の借金をしてしまった方は少なくありません。

 習慣的に浪費をしてしまう方の場合、本人にとって困るだけでなく、家族にとっても大きな心配の種になります。

 今回は、そのような浪費癖を治す方法について考えてみます。

2 債務整理をして借りられない状況を作る

 浪費による借金がある場合、債務整理をして借金を整理すると、信用情報(ブラックリスト)に載ることになります。

 そのため、その後は新たな借入ができないことになりますので、浪費をしたくても、手持ちのお金以上の浪費はできないことになります。

 本当に浪費癖を改める気持ちがあるのであれば、このような客観的状況を作る覚悟も必要です。

3 カウンセリングや自助グループへの参加

 浪費癖を治そうと思っても、自分の意思だけではすぐに変わることはできないものです。なかなか変わることのできない自分を責めるのではなく、専門家や他者の力を借りることも検討してみましょう。

 カウンセリングや自助グループへの参加は、自身の行動を見つめなおし、今後の改善を図っていくうえで大きな助けになります。

 また、浪費癖は、精神的ストレスや依存症などが原因になっていることもありえます。心療内科など、医療機関の受診も検討してください。

4 さいごに

 浪費癖があっても、それによる借金があっても、やり直すことはできます。

 一人で悩まず、債務整理については弁護士に、行動改善についてはカウンセラーや医療機関など、専門家の力を借りることをぜひ検討してみてください。

 これまで一人で悩み続けていた状態から、きっと抜け出すことができるはずです。

その他のコラム

会社の破産と取締役の破産

1 会社(法人)と代表取締役が同時に破産する場合  会社が破産する場合、多くの場合は代表取締役も自己破産をすることが多いです。  理由は、会社が金融機関から融資を受ける際、代表取締役が連帯保証をしているため、会社が破産をすると代表取締役が返済を求められることになり、その支払義務を免れる必要があるケースが多いためです。  この場合、あくまで2件(法人・個人)の破産事件として裁判所に

ソーシャルゲームの課金による借金

1 ソシャゲの課金で借金を抱えてしまうケースが少なくない  ソーシャルゲーム(ソシャゲ)の多くは、基本的に無料とされているため、気軽に様々なタイトルをダウンロードしがちです。  ただ、たいていのソシャゲでは、ゲームを進めると課金システムがあることが分かります。  そして、課金システムは、通常はクレジットカードによる決済になっているため、手持ち金以上のお金を使ってしまったり、リボ払

家賃が払えない場合の対処法

1 家賃不払いは賃貸借契約の解除理由になる  家賃がどうしても支払えない場合、貸主(大家さん)に無断で支払いを遅らせてしまうことは絶対に避けるべきです。家賃の未払いは、賃貸借契約の解除理由となり、物件から退去しなければならなくなってしまいます。  一時的にどうしても支払えない場合は、貸主(大家さん)に事前に連絡し、いつまでに支払えるかを伝え、その日まで待ってもらえるようお願いしましょう

婚約者の借金が発覚した場合

1 婚約者の借金が発覚した場合にやるべきこと  婚約中、婚約相手に借金があることが突然わかった場合、驚き戸惑うことが通常かと思います。  しかし、感情的になるばかりでは問題は解決できません。これから結婚して夫婦としてやっていくのであれば、借金の問題についても相手任せにせず、きちんと情報を共有して対応していくべきです。具体的には、以下の対応が必要です。 ① 借金の総額や返済額を把握

督促状が来ない場合の理由や対応について

1 督促状が来ない=支払わなくてよい、ではない  クレジットカードのリボ払いやキャッシングで返済が苦しくなり、滞納状態になってしまったのに、なぜかあるときから督促状が来なくなった、というケースは少なくありません。  督促状が来ない理由としては、債務者が転居したため、債権者(貸金業者など)が債務者の住所を把握していない場合や、訴訟提起の準備に入っている場合、債権回収会社への債権譲渡の手続

「今の苦しみから少しでも早く逃れたい」「どうしていいかわからない」
「家族にも相談しにくい」とお悩みのかたへ

安心の相談体制

初回
無料相談

経験豊富な
弁護士が対応

プライバシーに
配慮した相談室

電話番号:03-5656-6380

電話受付 9 :30〜17:30/土日祝除く