借金問題について弁護士に相談するべきタイミング
その他
調布市で借金問題にお悩みの方へ
返済が苦しいと感じたら相談を
- クレジットカードを利用してショッピングをしたり
- その支払いについてリボ払いを利用したり
- 時には生活費の不足をキャッシングしたり
ということは、現代社会では決してめずらしいことではありません。
しかし、リボ払いやキャッシングは、手数料や利息がかかり、その金額も決して安いものではありません。
そのため、気が付いたら、元金がどんどん膨らんでしまい、客観的に到底返済ができない金額になってしまっていることがあります。

それでも、カードの利用がごく一般的になってしまっていることもあり、弁護士に相談に行くほどの状況になっているとは、自分ではなかなか気が付けないものです。
しかし、毎月毎月返済のために神経をすり減らす状態に陥ってしまっているのであれば、その状況は改善すべきです。
返済が苦しい、毎月カードの引落し日を乗り越えることで頭がいっぱいになっているという方は、すぐに弁護士に相談してください。
借金に生活を支配されてしまう日々を清算し、人生を再スタートしましょう。
弁護士に相談すべきか、司法書士に相談すべきか
借金問題を専門家に相談しようと思ってインターネットを検索すると、弁護士事務所だけでなく、司法書士事務所の情報もたくさん出てくるため、いったいどちらに相談すべきか迷う方も多いかと思います。
まず、司法書士は債権額が140万円以下の場合でしか交渉や訴訟を行うことは認められていません。
従って、これらの額を超える場合には、弁護士しか取り扱うことができません。
また、破産手続きや民事再生にあたっては、司法書士は代理人となることができず、あくまで書類作成の援助を行うだけですので、裁判所とのやり取りなどは全て依頼者ご自身が行わなければなりません。
このような専門的な手続きを一般の方がご自身で行うのは大きな負担があります。
当事務所に債務整理の依頼をなさる方のなかには、一度は司法書士に依頼したにもかかわらず、上記のような事情もあり、司法書士では対応しきれず、結局弁護士に依頼することになったという方が少なくありません。
そのような場合、依頼者にとっては、司法書士の費用と弁護士の費用を二重に負担することになるだけでなく、解決までの時間も余分にかかってしまいます。
当事務所では、債務整理案件について全て弁護士が一貫して対応致しますので、安心してお任せください。