ごあいさつ
今このページをご覧になっている方は、何らかのかたちで債務を負い、そのために精神的に大きな負担を背負っていらっしゃることと思います。
そのような状態にいらっしゃる経緯は様々な事情があると思いますが、私は、弁護士が債務整理の案件を扱う意味は、依頼者の精神的負担を一刻も早く解消することだと思っています。
ご相談に来る方から時々耳にするのは、「前に相談に行った事務所では、弁護士の態度が威圧的で怖かった。」「弁護士が冷たかった。」というお話です。既に精神的に疲弊している相談者の方に、弁護士がそのような対応をして余計にストレスを感じさせてしまっては、元も子もありません。債務整理について弁護士に相談に来る方は、既にお一人で悩みに悩み、相当な覚悟をもって来所されます。そのような方に、弁護士の対応がさらに追い打ちとなるようなことは、決してあってはならないことだと思います。
私が債務整理のご相談をお受けする際には、とにかく、ご相談者の方に、気持ちの重荷を置いていっていただくことを心掛けています。
そして、事件が解決した際、依頼者の方の晴れやかなお顔を見るのが、弁護士として何よりの喜びです。どうか今のつらさを一人で抱え込まず、ご相談にいらしてください。
仙川総合法律事務所
東京弁護士会所属
弁護士 伊藤真樹子
プロフィール
![](https://saimu.sengawa-law.com/wp-content/uploads/2023/11/DSC_4508-scaled-e1700535154995.jpg)
略歴
2006年11月 | 司法試験合格 |
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2007年4月 | 司法研修所入所 |
2008年9月 | 弁護士登録 東京東部法律事務所入所以降、一般民事事件、中小企業法務、刑事事件等を中心に、500件以上の案件に携わる。 |
2009年3月1日〜2010年2月28日 | 日本弁護士連合会代議員 |
2009年4月1日〜2010年3月31日 | 東京弁護士会常議員 |
2009年4月1日〜2010年3月31日 | 常議員内入退会審査調査会 |
2016年12月 | 東京東部法律事務所退所 |
2017年1月 | 仙川総合法律事務所開設 |
2018年4月1日~2024年3月31日 | 東京弁護士会調査室嘱託 |
役職、所属団体等
- 東京都行政書士会調布支部顧問
- 中小企業家同友会府中・調布支部副支部長
- カネボウ美白化粧品白斑被害救済弁護団
書籍
- ・Q&Aマンションライフのツボ (発行:民事法研究会)共著
- ・Q&Aマンションリフォームのツボ(発行:民事法研究会)共著
- ・管理組合・理事のためのマンション管理実務必携(発行:民事法研究会)共著
メディア
- ・弁護士ドットコムニュース 2019年09月16日
- ・弁護士ドットコムニュース 2018年12月01日
- ・弁護士ドットコムニュース 2018年06月29日
- ・調布経済新聞 記事『調布・府中に中小企業の経営者団体が発足』
- ・弁護士ドットコムニュース 2018年04月14日